ノースフェイス(northface)の登山靴・トレッキングシューズの口コミ・評判
ノースフェイスの登山靴・トレッキングシューズの口コミ・評判は？？
ノースフェイスは１９６０年代にアメリカ サンフランシスコで創業した元々は寝袋、ウェア、テントなどのメーカーです。
近年、街履きから登山靴まで履物も販売するようになったので登山靴メーカーとしては歴史
は浅いです。
デザイン性が高く、機能もそれなりに整っているためこのメーカーの登山靴はビギナーの日帰
り山歩きに適しています。
軽量なノースフェイスの登山靴ですが、足首が固定しやすくソールもしっかりとして
いるのでグリップはいいようです。
NHKの富士山特集に出ていた登山ガイドがノースフェイスを履いているところが放映されたそうですが、そのモデルを実際に履いた方は平地歩きにはつま先がすこし上向きのため歩きやすいそうですが外面の切り替えが多いため枝や岩に知らず知らずの内に擦れてしまい縫い目からほつれ
てくるのが早いそうです。
全体的に他の本格的な登山靴メーカーより耐久性は弱いらしく、それ以外にもつま先が数回の日帰り登山で既にぼろぼろになる、側面のスウェードが同じく数回の山歩きで手入れをするとモロモロ剥がれてくることもあるようです。
ゴアテック使用のブーティでもデザインで足首の後ろ部分が低く設計されているため小石を跳
ね上げて靴の中への侵入を許すことが歩いていて気になる方も。
２０００ｍ以下の日帰り登山で、ビギナークラスでしたら十分に元は取れる価格設定ですし、
創業当時からあるウェアやバッグなどとブランドを揃えてオシャレを楽しみながら山登りがしたい、足にとてもフィットしているなら合格！な登山靴のようです。