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ローカットの登山靴は危険?

2014-01-19

まず登山をする際のローカットの靴ですが、ローカットの靴は基本的に軽く足にフィットしますので、長い時間歩いていてもつかれません、基本的に登山靴の作りは、普通の靴よりも重くできていますので、ローカットの登山靴になればその分の軽量化に期待がかかります。

実際に山を登る際にも、このような靴は疲れず、機能的に動いてくれることもありますが、登山においてはやや多くのデメリットなども報告されています。


まずこの靴の作りですが、安全面ではあまり高いとは言えません、安全な登山靴は足のくるぶしの部分まで保護できている必要があります。
足の部分がしっかり保護されていれば山道を歩いた際に、足がガードされますので、しっかりと地面を踏んで歩くことができます。

またこのように足で踏んで、進んでいくことに夜などの場合は下を確認して進んで行かないとローカットの靴の場合は怪我をすることになります。
この点ハイカットの靴であれば夜でも信頼して歩いていくことができますので、歩いている時の信頼感が違います。

このようなローカットの靴で進んでいく際には昼間の登山をおすすめします、しっかり足場が見える安全な登山コースの場合はこのようなローカットを選択しても疲れずに山登りをすることが出来、有意義な結果を得ることができますが、デメリットとして、足を捻挫しやすいことと、山の中での突起物に対して足の下部が怪我をしやすくなるということではないでしょうか。

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